不合格小論文!!
2021年3月2日に一般書留で送った志願書。
3月30日に不合格通知を頂きました。
学歴もなく無知な私が、ひと月かかって書いた小論文の一部を公開致します。なぜ公開するか? 私自身、何の伝もなく、ブログやYou Tubeで経験された方の小論文を合否両者とも参考にしたところが御座います。誰が望む訳でも無いですが、自分だけやらないのはアンフェアに思うので、ここに記します。
慶應義塾大学 通信教育課程、法学部甲類を選択した動機を720字以内で述べてます。
…………………………………………………………………………
【志望した学部類で何を学ぼうとしているのか、①過去の学習経験、②将来の展望、いずれにも触れながら、具体的に述べなさい。720字以内】
私は、法学部甲類(法律学科)を志望している。そこでは、六法を徹底的に学びたいと考えている。その理由を、過去の学習経験、および将来の展望と合わせて、ここに論じる。
幼少期は、ネグレクトに性的虐待、加えて貧しい環境に身を置いていたことから、全く違う境遇の人達も含め、よく洞察し理解しながら生活を共にしてきた。その時の感情が導いた考えが、「人は過ちを侵しても弁護の余地があり、反省から赦しを得ることが可能である」ことだ。弁護士という人物に憧れを抱いていた子供時代を経て、今も法律が身近なものである感覚は変わらない。
社会人経験の中で、理不尽な事柄が山積みであると感じる。特に、法の知識を逆手に取り、法を掻い潜る犯罪は、許しがたい。
時効から逆算し、所有権を奪う手口。容疑者や犯罪内容が特定しかねるSNSを利用したつけ回し等だ。被害者となる人の専門知識の無さ、境遇に目を付け、ゲーム感覚で行われている場合、彼等に弁護の余地と赦しは与えるに妥当か。
そのようなことを考えるに当り、私自身が、罪を裁き罰を与える能力的知識を備えたいと強く願う。法曹という世界に興味を持つきっかけとなった。
冒頭で述べた六法を徹底的に学びたいとは、徹底敵でもある。
故意犯、意図的な犯罪を防御する対策を、法を通して追求すると共に、宗教的な確信犯を終息に導くには、法律が必要だと考える。
それらの事柄は、私にとって日常である故、最低限の道徳である法を粗末にする者から、自身を守る為、法を重んじ、人としての成長と人生の充実を得ることを目的とする。そして法曹の道を知る。
これを将来の展望とし、法学部甲類での学びを志望する。
…………………………………………………………………
以上が710字程度です。前々回からのブログ含めて
志願書の小論文3つの課題を載ました。
読み返して思うのは、無駄に句読点多くないか? 段落を変えるタイミングがよく分かってないな。¯_ಠ_ಠ_/¯
述べる・論じる の違いって、改めてわからん。考える程わからんな。
再度志願するなら10月ではなくて来春だな。これは確実。ฅ^•ﻌ•^ฅ
今日もライティングの本を読んでるよ。いや、それと論文は書き方違いますから!!
何故論文が書けないのか?って本を読もう↓☟〜遊の日記〜 学び編Linでした🤗